お知らせ

当事務所弁護士が講師を務めるセミナー情報です。

事務所主催セミナー

『海外国内のCDMO企業の買収のポイントと注意点』
【開催日時】2023年6月29日(木) 13:00~14:30
【開催形式】WEB配信 (Zoom Webinar)
【参加費】無料 (事前登録制)
【講師】中田順夫 弁護士
【申込】Webinarに申し込む


外部セミナー

日本取締役協会主催『進歩するM&Aに対応した会社経営 連続セミナー (第6回)』
【開催日時】2023年6月14日(水) 15:00~16:30
【開催形式】会場開催/WEB配信 (Zoom Webinar)
【参加対象】日本取締役協会の会員企業のみ参加申込可能
【ゲストスピーカー】協和キリン株式会社 代表取締役社長CEO 宮本昌志 氏
【コーディネーター】中田順夫 弁護士
【トピック】(仮) 新薬開発とM&A


最近の関与案件

dely株式会社による株式会社ENLOOPの子会社化ついて、井上俊介、辻裏光希の各弁護士がdely株式会社のカウンセルを務めました。
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双日株式会社による神戸大学発バイオベンチャーのシンプロジェンへの追加出資について、関口尊成、辻裏光希の各弁護士が双日株式会社のカウンセルを務めました。
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株式会社Enjinによるアズ・ワールドコムジャパン株式会社の株式取得(子会社化)について、副田達也、辻裏光希の各弁護士がアズ・ワールドコムジャパン株式会社の株主のカウンセルを務めました。
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株式会社ワールドホールディングスによる株式会社日本技術センターの株式取得(子会社化)について、副田達也、中井直子、春山莉沙の各弁護士が株式会社日本技術センターの株主のカウンセルを務めました。
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株式会社エーアイによる株式会社フュートレックに対する公開買付け及び両社の資本業務提携に関して、副田達也、辻裏光希の各弁護士が株式会社フュートレックのカウンセルを務めました。
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株式会社ニップンによるUtah Flour Milling, LLCへの出資と合弁化について、中田順夫、太田香、辻裏光希の各弁護士が株式会社ニップンのカウンセルを務めました。
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株式会社IDAJの一部株式のべインキャピタルへの売却と合弁化について、中田順夫、太田香、辻裏光希の各弁護士が株式会社IDAJホールディングスのカウンセルを務めました。
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現在継続中のM&A/JV案件 アメリカ4件、イギリス1件、フィンランド1件、メキシコ1件、イスラエル1件、中国1件、台湾1件、スリランカ1件、タイ2件、インドネシア2件、マレーシア1件、シンガポール2件、ベトナム1件、国内15件など多数進行中。


趣味紹介

『私の趣味』
文責 山崎真理


3歳から継続しているクラシックバレエは、「趣味」というよりも、言葉は大袈裟ですが、「≒私の人生」と言っても過言ではない存在です。実は、プロのバレリーナを目指していた時期もあり、様々な紆余曲折を経ながらも、「バレエが好き」という気持ちを変わらずに持ち続け、現在に至ります。本稿では、そんな私とバレエとの繋がりを少しだけ振り返ろうと思います。

バレエ、と聞いて皆様が想像するのは、『白鳥の湖』でしょうか。呪いによって白鳥の姿にさせられたオデット姫が、哀しくも優雅に舞う……そんな印象からか、バレエは、優美で高尚なお稽古事と思われがちです。しかしながら、バレエダンサーの視点から一言で表すならば、バレエとは「過酷でタフな芸術」です。

300年以上の歴史を有する西欧発祥の舞台芸術であるバレエには、発祥以来継承されている、足のポジションや、腕の動かし方、首の向きなど、細部にわたる体のアライメントに関する厳格なルールが存在します。バレエダンサーは、このルールに従った正しい体の動かし方を習得するため、毎回ほぼ同じ内容のレッスンをひたすら繰り返し、地道に訓練を重ねます。殊に、女性は最終的にトウシューズというつま先立ちのシューズを履いて踊り続けるために、強靭な足の力と体を引き上げるインナーマッスル、そして何より、尋常でないスタミナが必要となります。このような身体的ハードさにも拘わらず、バレエダンサーは常に涼やかな表情をして踊らなければならず、加えて、音楽に合わせて踊るための音楽性や感性、踊りだけで感情や物語を伝えるための表現力が求められます。

このようにタフなバレエですが、その魅力の一つは、何といっても、舞台の華やかさではないでしょうか。3歳でバレエを始めた私は、派手な舞台メイクと衣装に身を包み、煌びやかな舞台に立つ楽しさにすっかり夢中になり、幼稚園や小学校の教室の隅で、こっそり練習をするほどバレエにはまっていたことを覚えています。

転機となったのは小学3年生の時です。通っていたバレエ教室の先生から、「あなた、バレリーナの素質があるわよ。もっと厳しい環境でやりなさい。」とプロのバレリーナになることを薦められ、プロのバレリーナを多数育てている別の教室の先生を紹介いただきました。非常に厳しいご指導をなさる先生と、その教室でバレリーナを目指す他の生徒達との出会いが、それまで単に「好きな習い事」であったバレエに対する私の意識を大きく変えます。脳裏に蘇るのは、小学校の放課後や休日に、郊外にある実家から電車で2時間をかけてその教室に通った日々のことです。先生に何度注意されても上手く出来ず、「出ていきなさい!」と言われ、スタジオの外で、悔しさで泣きながら練習をしたこと。自分の思うような踊りが出来ず、周りの目も憚らずに号泣した時のこと。はたまた、トウシューズを履く許可をいただいて、教室の友達と一緒に、初めてトウシューズを買いに行った時の嬉しさ。トウシューズを履くことで、よりダイナミックに踊れることを知った時の楽しさ。その一方で、足にまめができ血だらけになったことなど…。バレエの世界の厳しさと同時に、バレエを通して、物語を演じることや、自分の感情を表現することの楽しさに、初めて気が付いたのがこの頃でした。

しかし、私のバレエ人生は波乱に満ちています。中学受験のためにバレエを休んだ短期間のうちに、身体が成長しバレエの勘がすっかり鈍ってしまったのです。中学生になった私は、それでも、「将来はバレリーナになる」という夢を諦めず、ブランクを努力で補おうと、以前にも増して練習をし、家では様々なバレエダンサーのDVDを見比べてその踊りを研究し、暇さえあればバレエのポーズを練習する、といった日々を過ごしました。

そんな中、舞台観劇が好きな母の影響もあり、バレエだけでなく、同じく舞台という共通性を有するミュージカル観劇にもはまっていた私は、宝塚音楽学校の受験科目にバレエがあることを知り、宝塚歌劇団に入って大好きなバレエを活かしたいという野望(!)を抱くにいたります。他方で、バレエを含め、舞台に立つ仕事というものが、年月を掛けて挑戦すれば必ず報われる世界ではないことは重々承知していましたので、高校1年生の3月に宝塚音楽学校を受験し合格しなければ、宝塚音楽学校への入学を含め、バレリーナ(ないし舞台でバレエを活かす仕事)という夢は諦めると誓い、一年ほど、宝塚音楽学校の受験のためのスクールに通って苦手な声楽等も必死に練習しました。

しかしながら、結果は叶わず。一時はバレエなど二度と観たくないと思い、バレエから離れていた時期もありました。それでも、時間の経過とともに、やはりチャイコフスキーのバレエ音楽を聴くと、心の故郷のような懐かしさを感じますし、バレエ以外の様々な辛い出来事に遭遇した時でも、バレエが自分の原点だったという思いに助けられていることに気が付き、やはり「バレエって素晴らしい」という思いに駆られ、以降現在まで、大好きな趣味として継続しています。

このように振り返ると、私の人生において、バレエが私に与えた影響の大きさに思い至ります。私のこの自他ともに認めるストイックさや、逆風の中でも努力し続ける能力は、間違いなくバレエで培われたものです。同時に、バレエとの出会いを私に与えてくれ、夢を追いかける私の意志を尊重し、サポートしてくれた両親に対する感謝の思いが溢れてきます。

本稿の執筆を機に、まだまだ語り尽くせないバレエの魅力の奥深さに改めて気付き、今後は、鑑賞や自分が躍る対象としてのみならず、例えば、歴史や解剖学の観点からも、バレエを学んでみたいという思いに新たに駆られています。これからも、この素晴らしい芸術であるバレエと出会えたことに感謝しつつ、バレエ愛を深めていきたいです。



本ニュースレターは、クライアントの皆様への一般的な情報提供を目的とするもので、法的アドバイスを提供するものではありません。個別案件については当事務所の弁護士までご相談ください。

中田 順夫 代表パートナー
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水落 一隆 パートナー
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